思い出のクラスTシャツを長持ちさせる方法

文化祭や体育祭など、イベントで着用したクラスTシャツをお持ちですか。仲間とおそろいのTシャツは楽しい思い出がつまったすてきなアイテムです。見るだけで思い出がよみがえることでしょう。そんなクラスTシャツは、イベントなどで活躍した後も着用することができます。

普段着として、またはパジャマや部屋着として着ている人も多いのではないでしょうか。せっかく作った思い出のTシャツを長持ちさせるためには、洗濯や保管方法に気をつける必要があります。まず、Tシャツに付いている「洗濯表示マーク」を確認し、そのTシャツに合った方法で洗いましょう。タンブラー乾燥や塩素系洗剤の使用がNGとなっているものもあるので注意が必要です。

洗濯機で洗う場合は洗濯ネットを使うと、プリント部分が他の洗濯物とこすれて痛むのを防いでくれます。裏返して洗うのもよいでしょう。また、一般的なハンガーを使ってTシャツを干すは、首元ではなくお腹部分からハンガーを通すようにしましょう。少し手間ですが、首元の生地が伸びて型崩れしてしまうのを防ぐことができます。

ハンガー自体にタオル等で幅をもたせて、肩まわりが崩れるのを防いであげるのもおすすめです。日当たりの良い場所に干す場合は、日の当たる部分が色あせてしまうので、裏返しに干すことも大切です。そしてTシャツをたたんでしまう場合は、プリント部分が重ならないようにするのもポイント。プリント同士がくっついて、はがれてしまうことがあります。

注意しましょう。ひと手間かけてあげることで、大切なクラスTシャツを長く使うことができます。試してみてはいかがでしょうか。

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